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中学受験:2020年のテレビドラマで不安の共有と安心、そして得るものは

中学受験 ドラマ

 

2020年7月から日本テレビドラマ「二月の勝者―絶対合格の教室―」が始まります。

 

中学受験をする子供をもつ親は、不安な日々を過ごし、心のよりどころを探しています。
その中で、中学受験ドラマは不安の共有や解消になるのでしょうか。
2020年は「二月」「絶対合格」というところが心に響きますね。

書いてる人プロフィール

・子供の中学受験を経験済み親
・5年生12月から本格的に受験勉強を始める
・壮大な紆余曲折あり、志望校に合格し素晴らしい一貫校生活を送る


 

この記事で紹介するドラマ

 日本テレビドラマ「二月の勝者―絶対合格の教室―」

本記事でわかること
  • 中学受験のドラマやマンガは不安を共有し安堵を得る
  • 我が家の絆、バイブルになるかも

 

【2020年中学受験テレビ番組】ドラマやマンガは不安共有と安堵に

中学受験ドラマのストーリー

 

 中学受験は塾講師と家族が主人公

カリスマ講師と塾ビジネス、その中で葛藤する家族・・・というストーリーが多いです。
学習塾も基本ビジネスなので、ある種の冷酷な部分もだしながら進展します。
ドラマなので多少誇張している面もありますが。

ホントの学習塾の先生方は、真摯に子供たちの未来を考え、真剣に取り組んでいるでしょう。日々の学習への取り組み方も参考になるかも。

 

2020年の中学受験ドラマ「二月の勝者―絶対合格の教室―」

中学受験 ドラマ 二月の勝者

CAST(出演者)

 

 柳楽優弥(黒木蔵人役)
 井上真央(佐倉麻衣役)
 加藤シゲアキ(灰谷純役)

 

イケメンが基本なので、お母さん方はそれだけで安心できます。
自分の息子に映したりしても遠慮はいりません。

 

2020年の中学受験ドラマで得るものは

「二月の勝者―絶対合格の教室―」の概要

中学受験 ドラマ
最終回は「合格!」で終わりたいところですが、最近のドラマはそうは行きません。
最後まで視聴し思いを巡らせましょう。

数ある受験ドラマでも、
不合格で浪人し再度挑戦であったり、
ひとりは合格、ひとりは不合格(ドラゴン桜)であったりもします。

 

大事な何かをつかむために受験する

 

 「合格」という目指すものがありますが、

しかし、「合格」だけではない「なにか大事なこと」を掴みます。

そこにたどり着くのは最後までやった人だけです。
それが何かはドラマが終わった時ではなく、本当の中学受験が終わった時にわかります。

ドラマの「仮想・中学受験」後、現実の中学受験で「本当に大事なこと」に出会いましょう。

その時まで辛抱強く、家族一丸となって突き進んでくださいね。

 

ドラマの最後まで待ちきれない方は

 

 本を買ってみましょう

もしかすると、自分にとって永遠に大事な本、何度も読み返すことになる本、あのときの気持を呼び戻してくれる本になるかもしれません。

 

 

大事な何かをつかむために受験する

まとめ

親が藁を掴む思いで見る中学受験ドラマ。

「合格」という目指すものがあります。
しかし「合格」だけではなく大事な何かがわかります。

その「何か」は最後までやった人だけがわかります。
中学受験が終わったときに。

ドラマで「仮想・中学受験」して、現実の中学受験で思いもよらないものに出会いましょう。

その時まで辛抱強く、家族一丸となって突き進むだけです。

 

 

ABOUT ME
長瀬ケイ
大手IT企業に勤めるシステムエンジニアです。 SE歴は25年超。 中学受験を経験した親。副業から個人事業主として複業中。=ITコンサル、ライター、動画編集= Kanagawa→Tokyo
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